〜60歳になるまでにやっておきたいこと〜その18
「お金のことを考えよう」〜定年後の過ごし方〜
6月の誕生日で57歳になりました。
今働いている会社は定年が60歳なので、定年まであと3年です。
定年後の働き方についていろいろ考えるようになりました。
嘱託制度というもの
今の会社には、定年後は嘱託制度があります。
しかし、これってどうなん?
最近、定年を迎えた人がいるのですが、条件があまりにも悪すぎる。
ざっくりと書くとこんな感じ。
↓ ↓ ↓
定年までの給料
基本給 仮に300,000円と仮定
基本給+住宅手当+役職手当+交通費=ざっくり400,000円とします。
プラス年2回の賞与あり。
それが嘱託社員になるとこんな風になります。
基本給×0.6 仮に基本給が300,000円だった場合は 180,000円になります。
そして、な・・・なんと、それだけです。それだけ!
役職手当がなくなるのはわかりますが、住宅手当・交通費、ましてや賞与までゼロ!
ゼロ〜 (-。-)y-゜゜゜
年収にすると半分以下になってしまいます。
バイトの方がまだマシ?
仮に上記の給与だとすると、月180,000円。
という事は、20日間フルタイムで働いたと仮定して計算すると。
180,000円÷20日÷7.5時間=時給1200円
う〜ん・・・微妙なところをついてきますね。
時給1200円というのは、探せばないわけではないかもしれないけど・・・
(いや・・・やっぱりないかな?兵庫県の最低時給は960円やしな・・・)
時給1200円稼ぐとなると、相当ハードな仕事だと考える。
てことは、この慣れた会社でお気楽に働いた方がいいんじゃね?と考えしまうこの金額。
微妙すぎるってば!!!
60歳以降の生活について、いろいろ考えないとあかんね。
自分がどんな風なシニアライフを過ごしたいのか。
少し考えます・・・
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