「腸閉塞」で緊急手術①〜突然の腹痛〜

美容・健康

〜60歳になるまでにやっておきたいこと〜その21

「健康に気をつかう」〜いつ入院になってもおかしくない年齢〜

いきなりの腹痛

あれは忘れもしない2023年9月14日。

そう、阪神タイガースが18年ぶりに「アレ」を決める大切な日だった。

仕事を終えた私は、家に帰りその瞬間をみんなで分かち合おうとしていたのに・・・

「なんかおなかが痛いねんけど・・・」

おへその下あたりに差し込むような痛みが・・・

疝痛ってやつ?

そして痛みはマシになるどころか、時間が経つにつれどんどん痛くなる。

「あかん・・・我慢でけへん」

仕事中のだんなに電話をして状況を説明してすぐに帰ってきてもらった。

なんとなく「このまま入院になりそう」な予感がして、意識朦朧で痛いおなかをおさえながらも

入院に必要であろうものをカバンに詰める。

スマホ、ipad、充電器、←入院生活にはかかせないもの。

タオル、下着、眼鏡などをカバンにつめる。

救急外来へ行く

かかりつけ医の救急外来に電話する。

状況を説明すると「すぐに来てください」という返事。

痛いおなかをおさえながら、急いで病院に行きました。

他にも3人ほど患者さんがいましたが、なんか私が一番ひどそう・・・

待合室でしばらく待っていると、やっと診察室に呼ばれました。

腹痛はさらにひどくなるばかり・・・

19時くらいに病院に着いてから、先生に事細かく状況を説明する。

痛いおなかを何回もおさえられ、「ここは痛いですか?」「こっちはどうですか?」と

聞かれ本当につらかった。

とりあえず、血液検査・エコー・CT検査をするがこの時点では何もわからない。

時間はすでに0時を過ぎている。

おなかはますます痛くなり、吐き気まで止まらなくなっている。

「一旦帰って、明日 外来で来ますか?」と言われたが、

車の運転もできないほど痛いのにどうやって外来に来るねん。。。と思い、

このまま救急入院になる。

「腸閉塞で緊急手術②」につづく・・・

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