〜60歳になるまでにやっておきたいこと〜その22
「健康に気をつかう」〜いつ入院になってもおかしくない年齢2〜
緊急入院したものの
夜中の1時に緊急入院で病棟に移動になったものの、この時点では原因がわからないという事で、
いったん「総合内科」に入院になりました。
入院したといっても、夜中なので検査や診察などはなく、朝まで放置・・・
ベッドにいても、腹痛&嘔吐は止まるわけもなく・・・
ナースコールを何回押したことが(;’∀’)
プルルルル(ナースコールの音)
看護師さん「はい、どーされました〜?」
わたし「おなかが痛いんです・・・痛み止めお願いします・・・」
しばらくすると、またナースコール。
プルルルル(ナースコールの音)
看護師さん「はい、どーされました〜?」
わたし「吐き気が止まりません・・・吐き気止めお願いします・・・」
延々と この繰り返しです。
そして、やっと朝を迎えることが出来ました。
腹痛の中の検査はつらい
朝になった途端、いろんな先生が次から次へと来ての診察。
何回もおなかをぐいぐい押されて「ここは痛いですか?」「押さなくても痛いかな?」とか、
辛いのなんのって〜( ノД`)シクシク…
それから、血液検査・レントゲンなど様々な検査をするが、まだ原因はわからず。
何回目かの血液検査で「白血球の数値が上がってきてるな〜」ということで、
急遽「造影剤ををつかったCT検査」をすることになりました。
造影剤CTでやっと原因が分かった
総合内科の先生が自らCT室まで車いすを押して行ってくれました。
造影剤の点滴をしていよいよCT検査。
検査が終わった後、先生が「やっぱり!」と言いながら、バタバタと部屋に戻る。
いったい何やねん・・・と思いながら病室で待っていると、
次は白衣ではなく、いかにも手術する先生が着ているような服を着た先生がやってきて。
「今から緊急手術するからね。説明もあるのでご家族を呼んでください。」
え?わたし今から手術するん?今もう夕方やけど・・・
そして、急遽だんなに連絡して、先生の説明を受けることになりました。
「腸閉塞」で緊急手術③へつづく・・・
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